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                  奈良県天川村 弥山川コース (途中撤退)(2012年8月10日〜11日)

 弥山川コースから弥山目指して登りましたが、狼平近くでルートが判らなくなり、途中撤退しました。

  朝6時過ぎに熊渡に到着、他に車は無く、登っている人はなさそうでした。登山届けを出した後、林道を上り、分岐から白川八丁へ降り、川上に向って歩きました。
初めてなので様子がわからず、何とか目印のテープを辿って数回渡渉しながら釜滝に到着、ここで右岸に渡り難路がスタートしました。 梯子や鎖、橋などを通り渡渉しながら一の滝に到着、その後ようやく双門滝に出て、その後もテープやケルンで登山ルートを確認しながら進み、河原小屋跡を通り過ぎました。

ここまでで、ルートを探すのに合計で1時間以上掛かりました。その後も何とかルートを見つけて進みましたが、とうとう分からなくなりました。(沢沿いに登れば良かったか? 多分もう少しで狼平だと思われる位置でしたが。)ここで、ルートを見つける事が出来ないと判断して、引き返す事にしました。(このコースで、ここから引き返す事になってしまったのは、 最悪ですが。)

引き返し初めて暫くすると雷雨となったため、より慎重に歩き、また体力的にもかなり限界に近い状態で、時間ばかりが 経過してなかなか前に進めませんでした。途中ルートを外れて後戻りしたりしながら、何とか釜滝まで戻って来たのは19時過ぎで、辺りが暗くなり、水量が増えていて ヘッドランプを使ってもここからの渡渉場所が判らず、ここで翌朝まで留まる事にしました。濡れた上着を着替え、カッパを着て、 ブルーシートにもぐりこんでちょっと寒かったですが、一晩を過ごしました。遠くで雷が鳴り続けていましたが、雨が降らなかったのは幸運でした。

セミが一斉に鳴き出し、ようやく夜明けが近づいた時にはちょっと、ほっとしました。明るくなって渡渉ポイントが判り、1時間ちょっとで駐車場所まで戻ってきました。 登山届けボックスに下山届けを入れ、帰宅しました。


今回は、運良く帰ってこれただけかもしれません。

おおよその累積登攀高は1015m、歩行距離は12km でした。

交通

大阪方面からは、国道24号線 → 国道169号線 → 国道309号線 で、約3時間。

駐車場所の地図はこちらをご覧下さい。地図の中心が駐車場所になります。

行程

行程の地図は、こちらを御覧下さい。

断面図はこちらをご覧下さい。

おおよその所要時間は、(若干の休憩時間を含む)

【登り】 合計 おおよそ 6時間20分
 登山口 〜 釜滝 1時間
 釜滝 〜 一の滝 1時間20分
 一の滝 〜 双門滝 1時間10分
 双門滝 〜 河原小屋跡 1時間30分
 河原小屋跡 〜 引き返し地点 1時間20分

【下り】 
  引き返し地点 〜 釜滝 6時間30分

  (翌日)釜滝 〜 登山口 1時間

写真説明の番号は、地図上の番号に対応しています。その後の数字は時刻です。

 1. 6:21 熊渡。登山口前のスペースに駐車。    2. 6:57 白川八丁への分岐。ここから左へ下りて行く。
     
   3. 7:20 釜滝。  ここから難路が始まります。
     
     4. 8:40 一の滝、二の滝。
 岩を潜る。    
 9:51 双門滝。    
     7. 12:42 この当りから引き返した。